日経平均250円下落、相場を最も動かしたのは都銀・地銀等部門 2022年4月第4週
著者 charttrader編集部 |
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2022年4月25日~4月28日(4月第4週)、日経平均250円下落。相場を動かしたのは都銀・地銀等部門
4月第4週となる2022年4月25日~4月28日の週は、前週に比べ、日経平均は250円の下落。その下落相場を作り出したのは、現物先物合計で1,582億円の売り越しをした都銀・地銀等部門。
都銀・地銀等部門は、株式は買い越し、先物は売り越し。方向感が見えず、裁定取引がメインか。下落圧力は中程度。現物:64億円の買い越し、先物:1,647億円の売り越し
<下落原因を作った部門>
- 1.都銀・地銀等部門 1,582億円売り越し (株式64億、先物-1,648億)
- 2.金融機関部門 995億円売り越し (株式521億、先物-1,517億)
<下落相場で、買い向かった部門>
- 1.個人投資家部門 569億円買い越し (株式563億、先物5億)
- 2.投資信託部門 566億円買い越し (株式-90億、先物656億)
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
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charttrader編集部 |
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