海外投資家は1,735億円の売り越し 2022年7月第2週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2022年7月22日発表>
2022年7月11日~7月15日(7月第2週)の5日間で、
日経平均は約250円上昇し、東証一部全体の売買代金は約12.1兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて1,735億円の売り越し。(内訳、東証一部株式:1,308億円売り越し、先物:427億円売り越し)
海外投資家が売り越しする中、7月第2週に、買い越しに回り海外投資家の売り越し分を吸収した部門は、「法人部門」で約1,920億円の買い越しとなった。
この期間に、個人投資家は、海外投資家と同様に売り越し(241億売り越し)だった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる売り越しとなっている。
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