海外投資家は7,170億円の買い越し、3週連続 2022年11月第2週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2022年11月17日発表>
2022年11月7日~11月11日(11月第2週)の5日間で、
日経平均は約1,050円上昇し、東証一部全体の売買代金は約17.8兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて7,170億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:5,030億円買い越し、先物:2,139億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、11月第2週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約8,840億円の売り越しとなった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
3週連続で買い越し(合計1.1兆円)となっている。
対抗するのは「個人投資家部門」で、3週連続で売り越し(合計1.1兆円)である。
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