海外投資家は1,740億円の売り越し 2021年2月第3週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2021年2月26日発表>
2021年2月15日~2月19日(2月第3週)の5日間で、
日経平均は約450円上昇し、東証一部全体の売買代金は約14.1兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて1,740億円の売り越し。(内訳、東証一部株式:281億円売り越し、先物:1,458億円売り越し)
海外投資家が売り越しする中、2月第3週に、買い越しに回り海外投資家の売り越し分を吸収した部門は、「日銀ETF買い入れを表すと言われている自己計部門」で約2,618億円の買い越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる233億円の買い越しだった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる売り越しとなっている。
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