海外投資家は537億円の買い越し 2023年1月第2週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2023年1月19日発表>
2023年1月10日~1月13日(1月第2週)の4日間で、
日経平均は約100円上昇し、東証一部全体の売買代金は約11.7兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて537億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:1,716億円買い越し、先物:1,178億円売り越し)
海外投資家が買い越しする中、1月第2週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「金融機関部門」で約1,617億円の売り越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる587億円の売り越しだった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。
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