公開 2023/04/06 / 最終更新 2023/04/06

日経平均650円上昇、相場を最も動かしたのは法人部門 2023年3月第5週

法人の現物先物合計で10,240億円の買い越し、日経650円上昇
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charttrader編集部

チャートトレーダー(ChartTrader):海外投資家動向(東証PRM+先物)チャート/NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信(1321)
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2023年3月27日~3月31日(3月第5週)、日経平均650円上昇。相場を動かしたのは法人部門

3月第5週となる2023年3月27日~3月31日の週は、前週に比べ、日経平均は650円の上昇。その上昇相場を作り出したのは、現物先物合計で10,240億円の買い越しをした法人部門。

法人部門は、株式は売り越し、先物は買い越し。現物の利確/損切を行い、裁定取引で割安な先物を買っている可能性あり。反転や上昇の兆し。上昇圧力は中程度。現物:1,157億円の売り越し、先物:11,397億円の買い越し

<上昇を後押した部門>

  • 1.法人部門 10,240億円買い越し (株式-1,158億、先物11,397億)
  • 2.GPIFなど年金基金動向を表すと言われている信託銀行部門 9,552億円買い越し (株式-165億、先物9,716億)
  • 3.金融機関部門 8,464億円買い越し (株式-1,192億、先物9,656億)
  • 4.投資信託部門 2,093億円買い越し (株式159億、先物1,933億)

<上昇相場で、売りに回った部門>

  • 1.個人投資家部門 5,418億円売り越し (株式-2,965億、先物-2,454億)
  • 2.海外投資家部門 4,044億円売り越し (株式176億、先物-4,221億)
  • 3.その他金融機関部門 685億円売り越し (株式-689億、先物2億)
  • 4.生保・損保部門 544億円売り越し (株式11億、先物-556億)

※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算


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