海外投資家は2,550億円の売り越し 2022年12月第2週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2022年12月22日発表>
2022年12月12日~12月16日(12月第2週)の5日間で、
日経平均は約350円下落し、東証一部全体の売買代金は約13.1兆円。
この下落の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて2,550億円の売り越し。(内訳、東証一部株式:69億円売り越し、先物:2,480億円売り越し)
海外投資家が売り越しする中、12月第2週に、買い越しに回り海外投資家の売り越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約3,383億円の買い越しとなった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる売り越しとなっている。
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