日銀ETF買い入れを表すと言われている自己計部門が売りを仕掛け、日経平均42,710円下落 2025年11月第3週
|
|
著者 charttrader編集部 |

※最新のリアルタイムチャートはこちら(ログインが必要です)
2025年11月17日~11月21日(11月第3週)、日経平均42,710円下落。相場を動かしたのは日銀ETF買い入れを表すと言われている自己計部門
11月第3週となる2025年11月17日~11月21日の週は、前週に比べ、日経平均は42,710円の下落。その下落相場を作り出したのは、現物先物合計で5,218億円の売り越しをした日銀ETF買い入れを表すと言われている自己計部門。
自己計部門は、株式は買い越し、先物は売り越し。方向感が見えず、裁定取引がメインか。下落圧力は中程度。現物:3,191億円の買い越し、先物:8,410億円の売り越し
<下落原因を作った部門>
- 1.日銀ETF買い入れを表すと言われている自己計部門 5,218億円売り越し (株式3,191億、先物-8,411億)
- 2.金融機関部門 5,186億円売り越し (株式-1,877億、先物-3,310億)
- 3.法人部門 2,844億円売り越し (株式-181億、先物-2,664億)
- 4.GPIFなど年金基金動向を表すと言われている信託銀行部門 2,536億円売り越し (株式-856億、先物-1,682億)
- 5.都銀・地銀等部門 1,518億円売り越し (株式-358億、先物-1,162億)
- 6.投資信託部門 921億円売り越し (株式-1,197億、先物274億)
- 7.生保・損保部門 853億円売り越し (株式-594億、先物-261億)
<下落相場で、買い向かった部門>
- 1.海外投資家部門 7,212億円買い越し (株式-4,033億、先物11,244億)
- 2.上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門 2,886億円買い越し (株式2,581億、先物304億)
- 3.個人投資家部門 1,385億円買い越し (株式1,314億、先物70億)
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証プライム株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
この記事の著者
|
charttrader編集部 |
読み解くことが難しいと捉えられがちな投資情報を、チャートという視覚情報(ビジュアル)に変換することで、より直感的に、より分かりやすく、伝えることをChartTrader(チャートトレーダー)は目指しています。 個人投資家にとって必要不可欠な投資リテラシー「重要な情報への嗅覚」を磨くための肥やしとなる情報を発信していきます。 ChartTraderの提供会社テラスは、国内最大のトレードシステム販売サイトの運営やストラテジークリエーター、自動売買システム開発者、テクニカルアナリストなどを多数抱えたシステムトレード専門企業です。
