海外投資家は3,781億円の買い越し、3週連続 2022年8月第3週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2022年8月25日発表>
2022年8月15日~8月19日(8月第3週)の5日間で、
日経平均は約350円上昇し、東証一部全体の売買代金は約12.7兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて3,781億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:480億円売り越し、先物:4,261億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、8月第3週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「投資信託部門」で約2,613億円の売り越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる795億円の売り越しだった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
3週連続で買い越し(合計1.1兆円)となっている。
対抗するのは「個人投資家部門」で、7週連続で売り越し(合計1.8兆円)である。
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