海外投資家は8,727億円の買い越し 2022年7月第3週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2022年7月28日発表>
2022年7月19日~7月22日(7月第3週)の4日間で、
日経平均は約1,100円上昇し、東証一部全体の売買代金は約10.6兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて8,727億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:1,790億円買い越し、先物:6,936億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、7月第3週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約7,439億円の売り越しとなった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。
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