海外投資家は2,305億円の買い越し 2020年12月第2週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2020年12月17日発表>
2020年12月7日~12月11日(12月第2週)の5日間で、
日経平均は約50円下落し、東証一部全体の売買代金は約12.5兆円。
この下落の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて2,305億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:2,510億円買い越し、先物:205億円売り越し)
海外投資家が買い越しする中、12月第2週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「日銀ETF買い入れを表すと言われている自己計部門」で約3,110億円の売り越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる186億円の売り越しだった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。
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