海外投資家は3,375億円の買い越し、4週連続 2020年11月第4週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2020年12月3日発表>
2020年11月24日~11月27日(11月第4週)の4日間で、
日経平均は約1,100円上昇し、東証一部全体の売買代金は約12.2兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて3,375億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:4,244億円買い越し、先物:868億円売り越し)
海外投資家が買い越しする中、11月第4週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約5,199億円の売り越しとなった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
4週連続で買い越し(合計3.1兆円)となっている。
対抗するのは「個人投資家部門」で、4週連続で売り越し(合計2.1兆円)である。
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