日経平均400円上昇、相場を最も動かしたのは海外投資家部門 2020年7月第3週
著者 charttrader編集部 |
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2020年7月13日~7月17日(7月第3週)、日経平均400円上昇。相場を動かしたのは海外投資家部門
7月第3週となる2020年7月13日~7月17日の週は、前週に比べ、日経平均は400円の上昇。その上昇相場を作り出したのは、現物先物合計で2,747億円の買い越しをした海外投資家部門。
海外投資家部門は、株式は売り越し、先物は買い越し。現物の利確/損切を行い、裁定取引で割安な先物を買っている可能性あり。反転や上昇の兆し。上昇圧力は中程度。現物:417億円の売り越し、先物:3,165億円の買い越し
<上昇を後押した部門>
- 1.海外投資家部門 2,747億円買い越し (株式-418億、先物3,165億)
<上昇相場で、売りに回った部門>
- 1.個人投資家部門 2,514億円売り越し (株式-2,248億、先物-267億)
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
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charttrader編集部 |
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