海外投資家は2,747億円の買い越し、2週連続 2020年7月第3週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2020年7月27日発表>
2020年7月13日~7月17日(7月第3週)の5日間で、
日経平均は約400円上昇し、東証一部全体の売買代金は約10.8兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて2,747億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:417億円売り越し、先物:3,165億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、7月第3週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約2,514億円の売り越しとなった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
2週連続で買い越し(合計4,880億円)となっている。
対抗するのは「その他金融機関部門」で、8週連続で売り越し(合計836億円)である。
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