海外投資家は11,716億円の買い越し 2022年7月第1週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2022年7月14日発表>
2022年7月4日~7月8日(7月第1週)の5日間で、
日経平均は約550円上昇し、東証一部全体の売買代金は約14.7兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて11,716億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:4,118億円買い越し、先物:7,597億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、7月第1週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「法人部門」で約7,787億円の売り越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる4,612億円の売り越しだった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。
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