公開 2022/07/14 / 最終更新 2022/07/14

海外投資家は11,716億円の買い越し 2022年7月第1週

2022年7月14日発表の投資部門別売買状況より海外勢は買い越し
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charttrader編集部

チャートトレーダー(ChartTrader):海外投資家動向(東証PRM+先物)チャート/NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信(1321)
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<海外投資家売買動向 2022年7月14日発表>

2022年7月4日~7月8日(7月第1週)の5日間で、
日経平均は約550円上昇し、東証一部全体の売買代金は約14.7兆円。

この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて11,716億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:4,118億円買い越し、先物:7,597億円買い越し)

海外投資家が買い越しする中、7月第1週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「法人部門」で約7,787億円の売り越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる4,612億円の売り越しだった。

海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。


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