海外投資家は4,038億円の買い越し、2週連続 2024年1月第3週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2024年1月25日発表>
2024年1月15日~1月19日(1月第3週)の5日間で、
日経平均は約350円上昇し、東証一部全体の売買代金は約21.9兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて4,038億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:3,893億円買い越し、先物:144億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、1月第3週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「法人部門」で約5,255億円の売り越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる1,197億円の売り越しだった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
2週連続で買い越し(合計1.9兆円)となっている。
対抗するのは「個人投資家部門」で、6週連続で売り越し(合計2.3兆円)である。
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