海外投資家は2,959億円の売り越し 2022年2月第4週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2022年3月3日発表>
2022年2月21日~2月25日(2月第4週)の5日間で、
日経平均は約600円下落し、東証一部全体の売買代金は約12.1兆円。
この下落の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて2,959億円の売り越し。(内訳、東証一部株式:2,657億円売り越し、先物:301億円売り越し)
海外投資家が売り越しする中、2月第4週に、買い越しに回り海外投資家の売り越し分を吸収した部門は、「法人部門」で約1,716億円の買い越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる1,108億円の買い越しだった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる売り越しとなっている。
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