事業法人部門が39週連続買い越し(期間合計4.5兆円)[2022年12月26日~12月30日(12月第4週)]
著者 charttrader編集部 |
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上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門が39週連続で買い越し。買い越し金額は、株式先物合計で4.5兆円
2022年3月28日から12月30日の期間で、日経平均は1,570円の下落(-5.68%)。
事業法人部門が39週連続、合計買い越し円の買い越しだが、相場は逆に下落している。
<買い勢力>
- 1.上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門 39週連続 計+4.5兆円(+26億円)
- 2.その他法人等部門 7週連続 計+1,903億円(+304億円)
- 3.法人部門 2週連続 計+1.0兆円(+3,563億円)
- 4.投資信託部門 2週連続 計+7,062億円(+1,691億円)
- 5.GPIFなど年金基金動向を表すと言われている信託銀行部門 2週連続 計+2,023億円(+1,846億円)
※()カッコ内数字は2022年12月26日~12月30日(12月第4週)の増減
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
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