COTレポートS&P500ポジションチャート
著者 charttrader編集部 |
COTレポートS&P500ポジションチャート
COTレポートでは海外投資家の「実需」と「投機筋」の動向を知ることができる貴重なデータで、知らない人も多いのではないでしょうか?
そのCOTレポートのS&P500ポジションチャートももちろん、チャートトレーダーでは見ることができます。
為替(FX)の個人トレーダーのベテランの人は必ずと言っていいほど見ている指標なのではないでしょうか?
為替の動きをトレードを考えるうえで必要な情報は、今まさにドル建てでの日経などが騒がれている中では必須と言える情報だと言えますね。
※最新のリアルタイムチャートはこちら(ログインが必要です)
COTレポートS&P500ポジションチャートとは?
海外の取引所でのS&P500先物の買いポジション、売りポジションの週間の変動を示すチャート。
チャートでは買いポジションと売りポジションの差(ネット)を表示している。買いポジションの方が多ければプラスに、売りポジションの方が多ければマイナス。
短期的な利益を狙う「投機筋」や日々の実需に基づいて取引を行う「実需筋」と言われる投資家たちのポジション動向を知ることができる。
表示対象はチャートの詳細設定で、変更することができる。
表示できるのは、投機筋・ファンド(ノンコマーシャル)、実需筋・現物業者(コマーシャル)、小口投資家(ノンレポータブル)。
重要と言われているのは特に投機筋・ファンドの動向と言われている。
・銘柄コード[4桁] : 数字入力
・表示期間(営業日ベース)[20~1000] : 数字入力
・表示シフト : 選択(通常表示,情報発表日に合わせたシフト表示)
・投資家種別1表示有無 : 選択(表示しない,表示する)
・投資家種別1 : 選択(投機筋・ファンド,実需筋・現物業者,小口投資家)
・投資家種別2表示有無 : 選択(表示しない,表示する)
・投資家種別2 : 選択(投機筋・ファンド,実需筋・現物業者,小口投資家)
・投資家種別1の棒グラフ色 : 色指定可(#ffffff)
・投資家種別1の線グラフ色 : 色指定可(#ffffff)
・投資家種別2の棒グラフ色 : 色指定可(#ffffff)
・投資家種別2の線グラフ色 : 色指定可(#ffffff)
・表示最新日 : 日付指定(年月日)
比較したい銘柄コード、表示や集計などの期間といった各種設定を変更することで、独自の分析チャートを表示することができます。グラフの色を自由に変更することで、視覚的なグラフチャートにすることもできます。
「ChartTraderチャートトレーダー」は売買シグナル配信サービス「ロボトレーダー」を利用のユーザー様が無料で使えるサービスになります。
この記事の著者
charttrader編集部 |
読み解くことが難しいと捉えられがちな投資情報を、チャートという視覚情報(ビジュアル)に変換することで、より直感的に、より分かりやすく、伝えることをChartTrader(チャートトレーダー)は目指しています。 個人投資家にとって必要不可欠な投資リテラシー「重要な情報への嗅覚」を磨くための肥やしとなる情報を発信していきます。 ChartTraderの提供会社テラスは、国内最大のトレードシステム販売サイトの運営やストラテジークリエーター、自動売買システム開発者、テクニカルアナリストなどを多数抱えたシステムトレード専門企業です。