ついに都銀・地銀等が売りに転じる。5週ぶりの売り越し。 2020年9月第5週
著者 charttrader編集部 |
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9月第5週、ついに都銀・地銀等部門が売りに転じる。5週ぶりの売り越し。
都銀・地銀等は、売りに転じる前(2020年8月24日から9月25日)の4週間、買い越しを継続し、総買い越し金額は1,009億円となっていた。
そして、9月第5週(2020年9月28日~10月2日)に316億円を売り越し、それまでの流れから反転した。買い一辺倒の流れと断ち切り、売りへ舵を切っている。
生保・損保部門は、都銀・地銀等とは逆に、買いへ転じる。
生保・損保は、売り越し2週連続で、合計売り越し金額を67億円としたのち、9月第5週に354億円の買い越しに転じている。
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
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