公開 2023/06/01 / 最終更新 2023/06/01

ついに個人投資家が買いに転じる。7週ぶりの買い越し。 2023年5月第4週

6週連続、合計2.6兆円の売りからの96億円の買いへ個人投資家が動く。
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charttrader編集部

チャートトレーダー(ChartTrader):海外投資家動向(東証PRM+先物)チャート/NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信(1321)
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5月第4週、ついに個人投資家部門が買いに転じる。7週ぶりの買い越し。

個人投資家は、買いに転じる前(2023年4月3日から5月19日)の6週間、売り越しを継続し、総売り越し金額は2.6兆円となっていた。

大きな売り越しだったが、日経平均は反対に3,290円上昇した(上昇率11.96%)。

そして、5月第4週(2023年5月22日~5月26日)に96億円を買い越し、それまでの流れから反転した。売り一辺倒の流れと断ち切り、買いへ舵を切っている。

個人投資家の買いも加わり、その後、日経平均は上昇している。

は、個人投資家とは逆に、買いへ転じる。

日経平均の3,290円の上昇(11.96%)とともに、 は、買い越し週連続で、合計買い越し金額を0億円としたのち、5月第4週に0億円の買い越しに転じている。

※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算


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