海外投資家は1,434億円の買い越し 2021年6月第3週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2021年6月24日発表>
2021年6月14日~6月18日(6月第3週)の5日間で、
日経平均は約0円上昇し、東証一部全体の売買代金は約13.0兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて1,434億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:1,402億円買い越し、先物:32億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、6月第3週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「日銀ETF買い入れを表すと言われている自己計部門」で約1,751億円の売り越しとなった。
この期間に、個人投資家は、海外投資家と同様に買い越し(2,015億買い越し)だった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。
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