[2020年5月25日~5月29日(5月第4週)]海外投資家は、東証一部株式と先物をあわせて3,972億円の買い越し
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2020年6月4日発表>
2020年5月25日~5月29日(5月第4週)の5日間で、
日経平均は約1,450円上昇し、東証一部全体の売買代金は約15.6兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて3,972億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:347億円売り越し、先物:4,319億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、5月第4週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約3,192億円の売り越しとなった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
2週連続で買い越し(合計0.8兆円)となっている。
対抗するのは「投資信託部門」で、3週連続で売り越し(合計0.2兆円)である。
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