海外投資家は3,605億円の買い越し、6週連続 2023年2月第3週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2023年2月24日発表>
2023年2月13日~2月17日(2月第3週)の5日間で、
日経平均は約150円下落し、東証一部全体の売買代金は約13.3兆円。
この下落の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて3,605億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:2,148億円買い越し、先物:1,456億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、2月第3週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「法人部門」で約3,556億円の売り越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる3億円の売り越しだった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
6週連続で買い越し(合計3.1兆円)となっている。
対抗するのは「法人部門」で、6週連続で売り越し(合計1.8兆円)である。
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