海外投資家は415億円の買い越し 2020年12月第5週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2021年1月7日発表>
2020年12月28日~12月30日(12月第5週)の3日間で、
日経平均は約750円上昇し、東証一部全体の売買代金は約6.2兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて415億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:330億円売り越し、先物:745億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、12月第5週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約2,101億円の売り越しとなった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。
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