事業法人部門が28週連続買い越し(期間合計1.8兆円)[2021年11月29日~12月3日(12月第1週)]
著者 charttrader編集部 |
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上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門が28週連続で買い越し。買い越し金額は、株式先物合計で1.8兆円
2021年5月17日から12月3日の期間で、日経平均は280円の下落(-1.02%)。
事業法人部門が28週連続、合計買い越し円の買い越しだが、相場は逆に下落している。
<買い勢力>
- 1.上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門 28週連続 計+1.8兆円(+1,634億円)
- 2.法人部門 3週連続 計+1.0兆円(+8,657億円)
- 3.個人投資家部門 3週連続 計+8,779億円(+1,354億円)
- 4.金融機関部門 3週連続 計+3,048億円(+2,184億円)
- 5.GPIFなど年金基金動向を表すと言われている信託銀行部門 2週連続 計+3,697億円(+2,943億円)
※()カッコ内数字は2021年11月29日~12月3日(12月第1週)の増減
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
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