公開 2020/06/25 / 最終更新 2020/06/26

ついに投資信託が買いに転じる。6週ぶりの買い越し。 2020年6月第3週

5週連続、合計8,745億円の売りからの969億円の買いへ投資信託が動く。
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charttrader編集部

チャートトレーダー(ChartTrader):海外投資家動向(東証PRM+先物)チャート/NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信(1321)
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6月第3週、ついに投資信託部門が買いに転じる。6週ぶりの買い越し。

投資信託は、買いに転じる前(2020年5月7日から6月12日)の5週間、売り越しを継続し、総売り越し金額は8,745億円となっていた。

そして、6月第3週(2020年6月15日~6月19日)に969億円を買い越し、それまでの流れから反転した。売り一辺倒の流れと断ち切り、買いへ舵を切っている。

個人投資家部門は、投資信託とは逆に、売りへ転じる。

個人投資家は、買い越し1週連続で、合計買い越し金額を1,010億円としたのち、6月第3週に203億円の売り越しに転じている。

※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算


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