海外投資家は4,437億円の買い越し、2週連続 2021年2月第2週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2021年2月18日発表>
2021年2月8日~2月12日(2月第2週)の5日間で、
日経平均は約700円上昇し、東証一部全体の売買代金は約12.7兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて4,437億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:3,169億円買い越し、先物:1,267億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、2月第2週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約3,588億円の売り越しとなった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
2週連続で買い越し(合計1.3兆円)となっている。
対抗するのは「金融機関部門」で、6週連続で売り越し(合計1.0兆円)である。
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