海外投資家は3,853億円の買い越し、2週連続 2022年8月第2週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2022年8月18日発表>
2022年8月8日~8月12日(8月第2週)の5日間で、
日経平均は約350円上昇し、東証一部全体の売買代金は約12.0兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて3,853億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:1,144億円買い越し、先物:2,709億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、8月第2週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約3,282億円の売り越しとなった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
2週連続で買い越し(合計7,231億円)となっている。
対抗するのは「個人投資家部門」で、6週連続で売り越し(合計1.7兆円)である。
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