海外投資家は2,131億円の買い越し 2020年7月第2週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2020年7月16日発表>
2020年7月6日~7月10日(7月第2週)の5日間で、
日経平均は約0円下落し、東証一部全体の売買代金は約11.0兆円。
この下落の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて2,131億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:1,095億円買い越し、先物:1,036億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、7月第2週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「法人部門」で約6,886億円の売り越しとなった。
この期間に、個人投資家は、海外投資家と同様に買い越し(1,472億買い越し)だった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。
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