公開 2020/11/19 / 最終更新 2020/11/19

海外投資家は10,659億円の買い越し、2週連続 2020年11月第2週

2020年11月19日発表の投資部門別売買状況より海外勢は買い越し
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charttrader編集部

チャートトレーダー(ChartTrader):海外投資家動向(東証PRM+先物)チャート/NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信(1321)
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<海外投資家売買動向 2020年11月19日発表>

2020年11月9日~11月13日(11月第2週)の5日間で、
日経平均は約1,050円上昇し、東証一部全体の売買代金は約16.0兆円。

この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて10,659億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:3,920億円買い越し、先物:6,738億円買い越し)

海外投資家が買い越しする中、11月第2週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約6,794億円の売り越しとなった。

海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、 2週連続で買い越し(合計2.2兆円)となっている。
対抗するのは「法人部門」で、6週連続で売り越し(合計7,441億円)である。


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