ついに都銀・地銀等が買いに転じる。6週ぶりの買い越し。 2022年10月第1週
著者 charttrader編集部 |
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10月第1週、ついに都銀・地銀等部門が買いに転じる。6週ぶりの買い越し。
都銀・地銀等は、買いに転じる前(2022年8月22日から9月30日)の5週間、売り越しを継続し、総売り越し金額は2,680億円となっていた。
そして、10月第1週(2022年10月3日~10月7日)に355億円を買い越し、それまでの流れから反転した。売り一辺倒の流れと断ち切り、買いへ舵を切っている。
証券会社部門は、都銀・地銀等とは逆に、売りへ転じる。
証券会社は、買い越し6週連続で、合計買い越し金額を641億円としたのち、10月第1週に150億円の売り越しに転じている。
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
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