米国・欧州・アジア等の世界株式の相関係数
著者 charttrader編集部 |
11月5日の米国・欧州・アジア等の世界株式の相関係数
11月5日の米国・欧州・アジア等の世界株式の相関係数
米国・欧州・アジア等の世界株式の相関係数とは?
米国・欧州・アジア等の世界株式の相関係数を表示した一覧表。指定した基準日からの価格変動の相関係数であり、[1]に近ければ相関が強く、[-1]に近ければ逆相関、[0]に近い場合は相関がないと言える。一般的に0.7以上で「強い相関あり」、-0.7以下で「強い逆相関あり」と言われている。
各投資対象(資産クラス)の価格推移としてETFの価格を利用している。例えば、「米国株式(S&P500)」の場合は、対象指標がS&P500指数に設定されS&P500指数と類似した価格推移をする銘柄コード1557のS&P500のETF(SPDR S&P500 ETF)を採用している。
相関算出タイプは、
「価格」と「価格変動率」から選択が可能。
価格を選んだ場合は、
20000円→21000円→22000円と変化する価格自体と、4500円→4600円→4700円と変化する価格とから相関係数を求める。
対して、価格変動率を選んだ場合は、
3%→5%→4.8%と変化する価格の変動率と、2.1%→2.3%→2.2%と変化する価格の変動率とから相関係数を求める。
価格変動率による相関係数を利用する方が一般的と言われている。
基準日タイプで、
「年初を基準日とする」もしくは「指定日数前を基準日とする」から選択可能。
※上記で「指定日数前を基準日とする」を選んだ場合、
基準日として、日単位で1日前~を指定することができる。
表示指標は、
下記から選択して自由に表示を変更可能。
「日本株式(TOPIX)」1306:TOPIX連動型上場投資信託
「米国株式(S&P500)」1557:SPDR S&P500 ETF
「ダウ」1546:NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信
「NASDAQ」1545:NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信
「ユーロ株式」2859:NEXT FUNDS ユーロ・ストックス50(H有)
「中国株式」1309:NEXT FUNDS ChinaAMC・中国株式・上証50連動型上場投信
「インド株式」1678:NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信
「ブラジル株式」1325:NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信
「マレーシア株式」1560:NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシアKLCI連動型上場投信
「タイ株式」1559:NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信
「先進国株式」1657:iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF
「新興国株式」1658:iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF
追加銘柄の表示有無と、
追加銘柄コード[4桁]を設定することで、
指定の銘柄コードの価格推移をチャートに追加表示が可能。
これにより自身がウォッチしている銘柄が、どの各投資対象(資産クラス)と相関が高いのかを知ることができる。
※上記に記載した表示指標および対応したETF銘柄は予告なく変更することがあり、表示と異なることがあります。
・基準日タイプ : 選択(年初を基準日とする,指定日数前を基準日とする(※下記指定))
・※基準日[1~100]日前 : 数字入力
・相関算出対象 : 選択(価格,価格変動率)
・表示指標 : 選択(価格,価格変動率)
・追加銘柄の表示有無 : 選択(表示しない,表示する)
・追加銘柄コード[4桁] : 数字入力
比較したい銘柄コードといった各種設定を変更することで、独自の分析チャートを表示することができます。
「ChartTraderチャートトレーダー」は売買シグナル配信サービス「ロボトレーダー」を利用のユーザー様が無料で使えるサービスになります。
この記事の著者
charttrader編集部 |
読み解くことが難しいと捉えられがちな投資情報を、チャートという視覚情報(ビジュアル)に変換することで、より直感的に、より分かりやすく、伝えることをChartTrader(チャートトレーダー)は目指しています。 個人投資家にとって必要不可欠な投資リテラシー「重要な情報への嗅覚」を磨くための肥やしとなる情報を発信していきます。 ChartTraderの提供会社テラスは、国内最大のトレードシステム販売サイトの運営やストラテジークリエーター、自動売買システム開発者、テクニカルアナリストなどを多数抱えたシステムトレード専門企業です。