ついに総計が買いに転じる。4週ぶりの買い越し。 2023年1月第4週
著者 charttrader編集部 |
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1月第4週、ついに総計が買いに転じる。4週ぶりの買い越し。
総計は、買いに転じる前(2022年12月26日から1月20日)の3週間、売り越しを継続し、総売り越し金額は1,766億円となっていた。
大きな売り越しだったが、日経平均は反対に450円上昇した(上昇率1.76%)。
そして、1月第4週(2023年1月23日~1月27日)に289億円を買い越し、それまでの流れから反転した。売り一辺倒の流れと断ち切り、買いへ舵を切っている。
総計の買いも加わり、その後、日経平均は上昇している。
その他金融機関部門は、総計とは逆に、売りへ転じる。
日経平均の450円の上昇(1.76%)とともに、 その他金融機関は、買い越し4週連続で、合計買い越し金額を252億円としたのち、1月第4週に90億円の売り越しに転じている。
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
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