海外投資家は5,498億円の買い越し　2022年10月第1週

著者 charttrader編集部

＜海外投資家売買動向 2022年10月14日発表＞

2022年10月3日～10月7日（10月第1週）の5日間で、
日経平均は約1,150円上昇し、東証一部全体の売買代金は約14.6兆円。

この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物（日経、TOPIX、JPX先物）をあわせて5,498億円の買い越し。（内訳、東証一部株式：3,934億円買い越し、先物：1,563億円買い越し）

海外投資家が買い越しする中、10月第1週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「個人投資家部門」で約6,780億円の売り越しとなった。

海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。

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