事業法人部門が31週連続買い越し(期間合計3.5兆円)[2022年10月31日~11月4日(11月第1週)]
著者 charttrader編集部 |
※最新のリアルタイムチャートはこちら(ログインが必要です)
上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門が31週連続で買い越し。買い越し金額は、株式先物合計で3.5兆円
2022年3月28日から11月4日の期間で、日経平均は460円の上昇(-1.68%)。
事業法人部門が31週連続、合計買い越し円の買い越しだが、相場は逆に上昇している。
<買い勢力>
- 1.上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門 31週連続 計+3.5兆円(+1,397億円)
- 2.法人部門 7週連続 計+2.7兆円(+1,051億円)
- 3.GPIFなど年金基金動向を表すと言われている信託銀行部門 7週連続 計+1.6兆円(+122億円)
- 4.海外投資家部門 2週連続 計+4,068億円(+2,613億円)
※()カッコ内数字は2022年10月31日~11月4日(11月第1週)の増減
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
この記事の著者
charttrader編集部 |
読み解くことが難しいと捉えられがちな投資情報を、チャートという視覚情報(ビジュアル)に変換することで、より直感的に、より分かりやすく、伝えることをChartTrader(チャートトレーダー)は目指しています。 個人投資家にとって必要不可欠な投資リテラシー「重要な情報への嗅覚」を磨くための肥やしとなる情報を発信していきます。 ChartTraderの提供会社テラスは、国内最大のトレードシステム販売サイトの運営やストラテジークリエーター、自動売買システム開発者、テクニカルアナリストなどを多数抱えたシステムトレード専門企業です。